topics ザ・ルイガンズ.スパ & リゾートのトピックス 【EVENT】ART RELAY PROJECT このプロジェクト(以下ARP)は、あるスタッフのアイデアが実現したものです。はじまりは、彼が世界を旅しているときでした。 彼がNYを旅した時に訪れたSOHOのエリアには、たくさんのギャラリーがありました。街中には著名な作品も、まだ無名なアーティストの作品も同じように並んでいて、自分の気に入ったものを選び購入する人で賑わっていました。日本では、街中でそういったアートに出会える機会が少なく、何より、自身の審美眼に不安を覚えている人が多いように感じます。でも世界には、まだ知られていない、素晴らしい作品がたくさんあります。そして自分のセンスに自信を持って、もっと自由に好きな作品を選んだり、語ったりしてほしいのです。感性を刺激するアートでお客様のお立ち寄りのひとときに彩りを添えるお手伝いができたら… ARPは、そんな思いでスタートしました。素敵な作品や、アーティストの思いに触れることで、皆様の人生が、より豊かになりますように。ザ・ルイガンズ.から、そんな文化を発信していきます。ART RELAY PROJECT. ART RELAY PROJECT Vol.9 今回のアートリレープロジェクトで館内を彩ってくださるのは、佐賀県有田町にある窯元、「艸窯(そうがま)」で作陶されている、草場瑛人さん。 毎年ゴールデンウィーク期間に開催される有田陶器市で、一際、異彩を放っていた彼の作品に目を奪われ、今回のアートリレープロジェクトへの参画のお声かけし、展示が実現いたしました。 これまでは絵画作品を多く展示しておりましたが、「器」という新たなジャンルでアートを感じていただければ幸いです。 展示と合わせて、艸窯で人気のワークショップを開催! そば猪口、小皿、お椀など、お好みの種類の器の制作を体験いただけます。 詳細確認・ご予約はこちら <スケジュール> ART STREET by 草場瑛人 2024/10/1~10/27*予定 *作品は実際にご購入いただけます。スタッフへお申し付けください。 【アーティスト紹介】 草場瑛人 / Eight Kusaba 1982年生まれ、航空自衛隊生徒隊卒業すると、ニューヨーク州立NCC音楽科へ入学、卒業後は大手音楽事務所で音楽プロデューサーとして活動。 2015年から、本格的に艸窯で作陶活動を行い、AMAKUSA陶磁器コンテスト準グランプリ獲得や、有田国際陶磁展で西日本新聞社賞を受賞するなど、功績を残している。 艸窯 / Sougama 1984年創業。 有田焼のなかでも珍しい、「練り上げ」という技法を用いて制作をされており、一般的にイメージする、成型した器への絵付けではなく、彩色した陶土で文様を描き、それを器へと成形していきます。この技法により、器の内側にも絵柄が施され、表と裏、どの角度からでもデザインを楽しむことができます。 【展示実績】 *画像提供:艸窯 ART RELAY PROJECT Vol.8 新しい季節に新たな彩りを加えてくださるのは、大阪を拠点に活動するアーティスト、「KSK / KEISUKE TERADA」さん。自由なキャラクターたちが踊るように並ぶキャンバスに、色鮮やかな背景。音楽や踊りにインスピレーショを受けた作品をメインにした本展示の自由な感性を描き出す作品たちは、どこか元気を貰える作品たちです。 <スケジュール> ART STREET by ksk 2024/4/1〜5/31*予定 *作品は実際にご購入いただけます。スタッフへお申し付けください。 【アーティスト紹介】 KSK / KEISUKE TERADA @kskmaltitype 2009年 大阪芸術大学デザイン学科卒業 2016年 KSK PRODUCT始業 20歳で辿り着いたNY。そこでグラフィティや音楽、映画、スケーターなどのカルチャーから影響を確信し自らも表現する事を強く想う。 クラブイベントで始めたライブペイントをきっかけに、ストリートアートや絵画など多岐にわたる手法を取り入れたアートワークの制作や、グラフィックデザインを行い、個展の開催やアーティストから企業などへ様々な分野へのグラフィックを提供している。 【展示実績】 *画像提供:ksk ART RELAY PROJECT Vol.7 春の季節に新しく館内を彩ってくださるのは、アパレルブランドでのディレクター・デザイナーをしてきた経験をもとに、「作り手」の大切さを独自手法である線画×コラージュのアートを中心に表現していくアーティスト、「uror」さん。 アパレルに関連した作品も多く制作しており、さまざまな色と「色気」を題材にデジタルアートで制作する作品は、ぱっと華やかにその場を彩ります。独自の技法で制作される鮮やかな作品と感性を、ぜひ間近でご覧ください。 <スケジュール> ART STREET by uror 2024/3/20〜6/30*予定 *作品は実際にご購入いただけます。スタッフへお申し付けください。 【アーティスト紹介】 RYOJI SHIBUYA / uror 1986年生まれ、千葉県出身。服飾専門を卒業後、大手アパレル企業にてショップマネージャー、デザイナー、MDを経験 2021年にurorの立ち上げを行うurorは作り手の大切さをアパレルでのデザイナーなどの様々な経験から自身の持つ感性と色気を題材とした作品をデジタルアートで作成 線画×コラージュという独自の手法で描いている ブランド名のurorは『 upper reaches of river : 川上 』の造語となっており異業種の作り手の方と多種多様な関わりを持ちながら活動 最近では定期的なPOPUPの開催や、飲食店やアパレルブランドなどとコラボを行っている 【展示実績】 *画像提供:uror ART RELAY PROJECT Vol.6 2024年最初にARPを彩ってくださるのは、福岡県出身のアーティスト、イラストレーターとして国内外で活躍する「KAZ / 奥田和久」さんと、美術作家、ライブペインターとしての活動を軸に店舗内壁画、グラフィックデザイン、プロダクトアートディレクション、クリエィティブコンサルティングなど様々な分野で多数のコラボレーション作品を制作、その作品を通して世界に<Peace&Happiness>を送り出し続けている「sense」さん。 今回は、上記2名のアーティストが、お互いに一枚の紙に交互に絵を描き合い、ふたりの感性を”Blue"という言葉に置き換え、”愛”をテーマに作品を表現するプロジェクト、”TheBlueLove”の作品を展示してくださいます。繊細で優しいタッチの中に、近代的な要素もありながらどこか懐かしい作品は、記憶を呼び覚ましながら、ファンタジーの世界へも誘います。ひとつひとつの線を感じながら、ゆっくりと彼らの世界感をお楽しみください。 <スケジュール> ART STREET by sense+KAZ "The Blue Love" 2024/2/9〜3/31*予定 *作品は実際にご購入いただけます。スタッフへお申し付けください。 [The Blue Love] 私達アーティストの日常の一つに、お互いにSketchBookに即興で絵を描き合い、コミュニケーションをとる事があります。それは一般的に発表される事はほとんどありませんが、お互いの感性が混ざり合い、ある意味一人では出来ない、すばらしい絵が沢山生まれています。一枚の紙に僕らが交互に絵を描き合い表現する… そんな絵を制作するにあたりテーマは”愛”。自分たちの感性を”Blue”という言葉に置き換え、このプロジェクトのタイトルを TheBlueLove と名付けました。下書きをせず、テーマに着目して書き続けることで、創造が混ざり合い完成する絵。人それぞれの愛のとらえ方があるように、完成した絵の物語も、それぞれに楽しんでいただければ最高です! 【アーティスト紹介】 奥田和久 / KAZ アーティスト 福岡県出身。日本デザイナー学院を卒業後、 デザイン会社「24KARAT GRAPHICS」、「株式会社carve」に所属し、 広告にたずさわる。 その後、アーティストとして独立。 似顔絵、イラスト、デザイン、壁画、ライブペイントなどで活動。 似顔絵は、クラブイベントを中心に活動を行い、 瞬時に相手の特徴をとらえ5分以内で制作するなど、 他に類をないスタイルで行っている。 尚、壁画によって景色をデザインする壁画制作企画「city gallery」を進行中。 幼い頃から書き続けている絵と、与えてもらった技術で、 人や物、音や場所など、全てを対象にコミュニケーションを続け、 調和する事を目的とした絵や表現で、全てにとっていいものを目指し活動中。 坂巻善徳 a.k.a. sense 美術家、有限会社senseseeds代表。1971年12月生まれ。美術作家、ライブペインターとしての活動を軸に店舗内壁画、グラフィックデザイン、プロダクトアートディレクション、クリエィティブコンサルティングなど様々な分野で多数のコラボレーション作品を制作、その作品を通して世界に<Peace&Happiness>を送り出し続けている。 2002年に開催した初個展『sensexperience』から美術家としての活動を開始。2006年にはアメリカ ポートランドCOMPOUND GALLERYにてグラフィティライターSTASHとの2人展『STASH & SENSE exhibition』を、2009年には台湾 台北でのソロエキシビション『SENSEXPERIENCE』を開催。日本国内のみならず海外でも活躍中の今後の活動から目が離せない美術家。 自身が代表を務める、アートなクリエイティブをコンサルティング及びプロデュースする会社【有限会社senseseeds】では、2008年に東京ミッドタウンが主催するデザインイベントにて『DESIGN TOUCH GARDEN』をプロデュース。『六本木アートナイト2010』では、アートと音楽を融合させたコンテンツ『Mid-Space』のクリエイティブディレクションや、都市型ロックフェスティバル「summersonic」にて、東京会場のメインゲートをデザインするなど、そのジャンルの枠にとらわれない制作活動は多岐に渡る *作品画像提供:sense+KAZ ART RELAY PROJECT Vol.5 VOL.5を飾ってくださるのは、福岡や大阪・東京での個展のほか「Fukuoka Wall Art Project」にて優秀賞を受賞、多岐にわたり福岡市を拠点に活動する「銀ソーダ(Ginsoda)」です。 「記憶と時間の可視化」をテーマに、人の内側に存在するであろう記憶の海をかたちにし、”Ginsoda Blue”と呼ばれる「青」を基調とした作品で人々を魅力する作品を生み出す「銀ソーダ(Ginsoda)」。 さまざまな”Ginsoda Blue”で彩った作品をぜひ、直接御覧ください。 ARTIST ROOM #330 by Ginsoda “記憶の海 -personal space-” _____ 『人生の中で何が残っていくのか』と何気ない疑問から、《記憶と時間の可視化》をテーマに人の内側に存在するであろう記憶の海をかたちにしています。そのかたちは常に変動し自ら育んでいくものだと考えています。 日々の記憶、曖昧になる記憶、忘れてしまった記憶、それらの断片全てが混ざり合うことで創造される記憶の海は、私たちが知っている海や空のように常に誰かと世界を共有しているのものではないかとも考えます。 そして記憶の海を表現するにあたって欠かせない青の存在です。色はたくさんの情報をもっているため敢えて色を絞っていますが、青単体でも喜怒哀楽様々な表情を持ち、海や空の色でもある青には続きがあります。物事の通過点に存在する可能性の色の青が、記憶と時間を紡ぎまだ見ぬ向こう側をみせてくれるのかもしれません。 今回のARTIST ROOM制作では、実際にルイガンズに4泊5日滞在し宿泊ゲストやスタッフの皆さまと交流も楽しみながら制作しました。普段の制作でも自身と向き合っていますが、非日常的な場所に身を置くことでより丁寧に向き合う時間にもなり、空間が創造する力を体感しました。 その中で制作したARTIST ROOM #330 「記憶の海 -personal space-」。これから宿泊される皆さまの人生の時間の一部を重ねて頂けますと大変嬉しく思います。 _____ Artist room Vol.4 #330 お部屋の予約はこちら ご宿泊についてのお問い合わせはこちら ホテル代表 092-603-2525(9:00〜21:00) <展示> ART STREET by Ginsoda 2023/10/6(金)〜2024/1/26(金) 【アーティスト紹介】 銀ソーダ 1995年 福岡県福岡市生まれ 2018年 九州産業大学芸術学部デザイン学科ビジュアルアート領域 卒業 2021年 一般社団法人DGY理事 就任 「記憶と時間の可視化」をテーマに人の内側に存在するであろう記憶の海をかたちにしている。時間は与えられるものではなく自身でつくるものと捉え、作品制作をすることは時間を生み出す行為であると考えている。青を基調とした作品は”Ginsoda Blue”と呼ばれており、可能性の色である青は創造を刺激する表現に欠かせない存在となっている。 地元でもある福岡箱崎の銭湯跡地「大學湯」の建物保存利活用PROJECTメンバー(一般社団法人DGY)として運営も行い、活動拠点としている。 【アーティストからのメッセージ】 芸術作品は、日々変化する自分の創造の可能性をひろげてくれる存在であると感じています。一つの作品であっても毎日変化を楽しむことができます。その積み重ねが時間という空間になり、私たちの内側に存在するであろう「記憶の海」へと繋がるのではないかと考えています。 誰かの日常のひとときに、作品が存在することができ大変嬉しく思います。滞在期間に楽しんで頂けますと幸いです。 *作品画像提供:Ginsoda ART RELAY PROJECT Vol.4 Vol.4は、福岡を拠点に活躍するアーティスト、【nyke】が館内に彩りを与えてくださいます。 福岡や東京にて個展を開催、またアパレルショップとのコラボレーションも手掛け、グラフィティで培ったマテリアルの知識や経験を生かした制作を得意とするストリートアーティスト、nyke。館内には過去の未発表作品も含めたアートを10点以上展示します。ルイガンズ.へお越しくださる皆様の日常にアートで彩りを添える、彼の感性と世界感をぜひ、直接お楽しみください。 <スケジュール> ART STREET by nyke EXHIBITION 「point of view」 2023/8/4〜9/24 【アーティスト紹介】 nyke 福岡出身、福岡在住。 2004年ごろよりグラフィティを始める。 2018年からアーティストとして活動を開始。グラフィティで培ったマテリアルの知識や経験を生かした制作を得意とする。 【アーティストからのメッセージ】 ルイガンズ.は、日々の喧難から離れてホッと一息つき、エレガントに休日を過ごせる場所だと感じています。自分がグラフィティというジャンルで培ったストリートアートが、ルイガンズ.のエレガントな空間にどのように作用し、彩りを与えられるのか。そのコンセプトから出発し、今回の展示を企画しました。 タイトルとした「point of view」は"現地点からの眺め"です。 スプレーや鏡、キャンバスやアクリルペイント、写真のコラージュやシルクスクリーン。今回の展示では多様なマテリアルを使用し自分なりの世界観を構築しています。自分は常に一つの画材や一つのスタイルに縛られていません。その制作のスタイルに小中学生の落書き帳のような初期衝動を感じます。自分が現在まで積み重ねてきた初期衝動と、そこから見えた景色をルイガンズ.に訪れるお客さまと共有できれば嬉しいです。 nyke *作品画像提供:nyke ART RELAY PROJECT Vol.3 2023年最初に館内を彩ってくださるのは、大阪を拠点に活動している【カラフルウーゴ】。 海外でカラフルさと自分を表現するという価値に気づきアートに初めて触れ、鮮やかな色彩とキャラクターで自身を表現した作品たち。【カラフルウーゴ】には、館内の「アートストリート」に作品の展示をしていただきます。 <スケジュール> ART STREET by カラフルウーゴ 2023/3/3〜作品展示開始*予定 1F ART GALLERY にてカラフルウーゴの作品を展示いたします。 展示作品はご購入いだだけます。この機会に、アートのある暮らしをお楽しみください。 【アーティスト紹介】 ■カラフルウーゴ 1998/4/24 大阪府茨木市出身 中学校時代にニュージーランドに2年留学しカラフルさと自分を表現するという価値に気づきアートに初めて触れる。大学では哲学を専攻し自分にとって何が重要で今後どうしていくべきかを哲学的に模索。大学卒業後はアートの道一本に絞り日々アート作品を作成している。100%ハッピーというわけではなく、かと言って暗くはないような常に自分を意識した作品がテーマです。作品に対しては内向的で主観的であることが特徴と言える。頭の中にある好きを二次元に具現化し、興味がなくなったらそれは描かないといった幼少期に誰でもやっていた感覚を今でも大切にしている。好きなものだけを描き続けると人は最後何を描くのかを知りたいがため、「今」の好きなものを描く。各キャラクターには小さな世界観があり作家の僕は彼らのことが大好きだが、キャラクターの彼らは別に僕のことが好きではないため真顔やむすっとした表情になっている。 *作品画像提供:カラフルウーゴ ART RELAY PROJECT Vol.2 ARPVol.2は、自分の頭の中にあるポップでダークな部分を様々な手法で表現するグラフィックアーティスト・ペインター【WOK22】と、"no concept"をルールに、見る人それぞれのフィルターによって異なる解釈を誘い、純粋な視覚的快感を得られる抽象表現を追求するアーティスト【DENPA】により館内が彩られました。更にwok22には客室にルイガンズ.の色を使いながら彼の完成で客室を作品としていただき、”artist room"が誕生しました。”artist room"には、実際にご宿泊いただけます。wok22のセンスとルイガンズの光と影、色彩がつくるアートを、ぜひご体感ください。 ---------------------------- <スケジュール> ART STREET by wok22 1F ART GALLERY にてwok22の作品を展示させていただいております。 展示作品はご購入いだだけます。この機会に、アートのある暮らしをお楽しみください。 ---------------------------- ARTIST ROOM by wok22 wok22が、ルイガンズに宿泊し自らの手で描いた壮大なアート。 太陽と雲、空の時間の移り変わりをそれぞれで描いた作品は、窓から見える広大な景色とマッチし、彩りがありながら暖かみを持つ、ルイガンズらしいお部屋へ仕上げてくださいました。お部屋の随所に溢れる彼のセンスと、広大なリゾートの融合をお楽しみください。 Artist room Vol.1 #333 Artist room Vol.2 #332 Artist room Vol.3 #335 ご宿泊についてのお問い合わせはこちら ホテル代表 092-603-2525(9:00〜21:00) 【アーティスト紹介】 ■WOK22*2022/4〜展示中 名古屋出身福岡在住のグラフィックアーティスト、ペインター。雲や触手のモチーフを好んで描いており、自分の頭の中にあるポップでダークな部分を、様々な手法で表現する。Softbank HAWKSファイト!九州ユニフォームデザインやSTUSSY、Herschel、PARCO、ADIDAS 、ONE PIECEアートプロジェクトなどへアートワークの提供をするなど活動は多岐にわたる。近年ではタイ/韓国/台湾/マニラなど国内外での表現の幅も広げている。 *作品画像提供:WOK22 ■DENPA*2022/4〜2023/1/14まで展示 1983年沖縄生まれ。絵画と壁画を媒体とし、”no concept”という制作ルールのもと視覚的な快楽を追求した抽象表現を試みる。avex、富士通、POW!WOW!HAWAIIでの壁画制作や全国各地での個展開催など精力的に活動を展開中。 *作品画像提供:DENPA Vol.1(2021年6月〜9月開催) 「海のイキモノ」をテーマにしたアートコンペティションを行い、 ・大嶋計年さん 『海の中の探検』 ・アサヰさん 『海の生き物』 ・秋本慎之介さん 『海を羽ばたく』 以上3名のアーティストの作品展示及びオリジナルアイテム制作のコラボレーションをいたしました。 ご協力:一般社団法人障がい者アート協会、ハートウイング
【EVENT】ART RELAY PROJECT このプロジェクト(以下ARP)は、あるスタッフのアイデアが実現したものです。はじまりは、彼が世界を旅しているときでした。 彼がNYを旅した時に訪れたSOHOのエリアには、たくさんのギャラリーがありました。街中には著名な作品も、まだ無名なアーティストの作品も同じように並んでいて、自分の気に入ったものを選び購入する人で賑わっていました。日本では、街中でそういったアートに出会える機会が少なく、何より、自身の審美眼に不安を覚えている人が多いように感じます。でも世界には、まだ知られていない、素晴らしい作品がたくさんあります。そして自分のセンスに自信を持って、もっと自由に好きな作品を選んだり、語ったりしてほしいのです。感性を刺激するアートでお客様のお立ち寄りのひとときに彩りを添えるお手伝いができたら… ARPは、そんな思いでスタートしました。素敵な作品や、アーティストの思いに触れることで、皆様の人生が、より豊かになりますように。ザ・ルイガンズ.から、そんな文化を発信していきます。ART RELAY PROJECT. ART RELAY PROJECT Vol.9 今回のアートリレープロジェクトで館内を彩ってくださるのは、佐賀県有田町にある窯元、「艸窯(そうがま)」で作陶されている、草場瑛人さん。 毎年ゴールデンウィーク期間に開催される有田陶器市で、一際、異彩を放っていた彼の作品に目を奪われ、今回のアートリレープロジェクトへの参画のお声かけし、展示が実現いたしました。 これまでは絵画作品を多く展示しておりましたが、「器」という新たなジャンルでアートを感じていただければ幸いです。 展示と合わせて、艸窯で人気のワークショップを開催! そば猪口、小皿、お椀など、お好みの種類の器の制作を体験いただけます。 詳細確認・ご予約はこちら <スケジュール> ART STREET by 草場瑛人 2024/10/1~10/27*予定 *作品は実際にご購入いただけます。スタッフへお申し付けください。 【アーティスト紹介】 草場瑛人 / Eight Kusaba 1982年生まれ、航空自衛隊生徒隊卒業すると、ニューヨーク州立NCC音楽科へ入学、卒業後は大手音楽事務所で音楽プロデューサーとして活動。 2015年から、本格的に艸窯で作陶活動を行い、AMAKUSA陶磁器コンテスト準グランプリ獲得や、有田国際陶磁展で西日本新聞社賞を受賞するなど、功績を残している。 艸窯 / Sougama 1984年創業。 有田焼のなかでも珍しい、「練り上げ」という技法を用いて制作をされており、一般的にイメージする、成型した器への絵付けではなく、彩色した陶土で文様を描き、それを器へと成形していきます。この技法により、器の内側にも絵柄が施され、表と裏、どの角度からでもデザインを楽しむことができます。 【展示実績】 *画像提供:艸窯 ART RELAY PROJECT Vol.8 新しい季節に新たな彩りを加えてくださるのは、大阪を拠点に活動するアーティスト、「KSK / KEISUKE TERADA」さん。自由なキャラクターたちが踊るように並ぶキャンバスに、色鮮やかな背景。音楽や踊りにインスピレーショを受けた作品をメインにした本展示の自由な感性を描き出す作品たちは、どこか元気を貰える作品たちです。 <スケジュール> ART STREET by ksk 2024/4/1〜5/31*予定 *作品は実際にご購入いただけます。スタッフへお申し付けください。 【アーティスト紹介】 KSK / KEISUKE TERADA @kskmaltitype 2009年 大阪芸術大学デザイン学科卒業 2016年 KSK PRODUCT始業 20歳で辿り着いたNY。そこでグラフィティや音楽、映画、スケーターなどのカルチャーから影響を確信し自らも表現する事を強く想う。 クラブイベントで始めたライブペイントをきっかけに、ストリートアートや絵画など多岐にわたる手法を取り入れたアートワークの制作や、グラフィックデザインを行い、個展の開催やアーティストから企業などへ様々な分野へのグラフィックを提供している。 【展示実績】 *画像提供:ksk ART RELAY PROJECT Vol.7 春の季節に新しく館内を彩ってくださるのは、アパレルブランドでのディレクター・デザイナーをしてきた経験をもとに、「作り手」の大切さを独自手法である線画×コラージュのアートを中心に表現していくアーティスト、「uror」さん。 アパレルに関連した作品も多く制作しており、さまざまな色と「色気」を題材にデジタルアートで制作する作品は、ぱっと華やかにその場を彩ります。独自の技法で制作される鮮やかな作品と感性を、ぜひ間近でご覧ください。 <スケジュール> ART STREET by uror 2024/3/20〜6/30*予定 *作品は実際にご購入いただけます。スタッフへお申し付けください。 【アーティスト紹介】 RYOJI SHIBUYA / uror 1986年生まれ、千葉県出身。服飾専門を卒業後、大手アパレル企業にてショップマネージャー、デザイナー、MDを経験 2021年にurorの立ち上げを行うurorは作り手の大切さをアパレルでのデザイナーなどの様々な経験から自身の持つ感性と色気を題材とした作品をデジタルアートで作成 線画×コラージュという独自の手法で描いている ブランド名のurorは『 upper reaches of river : 川上 』の造語となっており異業種の作り手の方と多種多様な関わりを持ちながら活動 最近では定期的なPOPUPの開催や、飲食店やアパレルブランドなどとコラボを行っている 【展示実績】 *画像提供:uror ART RELAY PROJECT Vol.6 2024年最初にARPを彩ってくださるのは、福岡県出身のアーティスト、イラストレーターとして国内外で活躍する「KAZ / 奥田和久」さんと、美術作家、ライブペインターとしての活動を軸に店舗内壁画、グラフィックデザイン、プロダクトアートディレクション、クリエィティブコンサルティングなど様々な分野で多数のコラボレーション作品を制作、その作品を通して世界に<Peace&Happiness>を送り出し続けている「sense」さん。 今回は、上記2名のアーティストが、お互いに一枚の紙に交互に絵を描き合い、ふたりの感性を”Blue"という言葉に置き換え、”愛”をテーマに作品を表現するプロジェクト、”TheBlueLove”の作品を展示してくださいます。繊細で優しいタッチの中に、近代的な要素もありながらどこか懐かしい作品は、記憶を呼び覚ましながら、ファンタジーの世界へも誘います。ひとつひとつの線を感じながら、ゆっくりと彼らの世界感をお楽しみください。 <スケジュール> ART STREET by sense+KAZ "The Blue Love" 2024/2/9〜3/31*予定 *作品は実際にご購入いただけます。スタッフへお申し付けください。 [The Blue Love] 私達アーティストの日常の一つに、お互いにSketchBookに即興で絵を描き合い、コミュニケーションをとる事があります。それは一般的に発表される事はほとんどありませんが、お互いの感性が混ざり合い、ある意味一人では出来ない、すばらしい絵が沢山生まれています。一枚の紙に僕らが交互に絵を描き合い表現する… そんな絵を制作するにあたりテーマは”愛”。自分たちの感性を”Blue”という言葉に置き換え、このプロジェクトのタイトルを TheBlueLove と名付けました。下書きをせず、テーマに着目して書き続けることで、創造が混ざり合い完成する絵。人それぞれの愛のとらえ方があるように、完成した絵の物語も、それぞれに楽しんでいただければ最高です! 【アーティスト紹介】 奥田和久 / KAZ アーティスト 福岡県出身。日本デザイナー学院を卒業後、 デザイン会社「24KARAT GRAPHICS」、「株式会社carve」に所属し、 広告にたずさわる。 その後、アーティストとして独立。 似顔絵、イラスト、デザイン、壁画、ライブペイントなどで活動。 似顔絵は、クラブイベントを中心に活動を行い、 瞬時に相手の特徴をとらえ5分以内で制作するなど、 他に類をないスタイルで行っている。 尚、壁画によって景色をデザインする壁画制作企画「city gallery」を進行中。 幼い頃から書き続けている絵と、与えてもらった技術で、 人や物、音や場所など、全てを対象にコミュニケーションを続け、 調和する事を目的とした絵や表現で、全てにとっていいものを目指し活動中。 坂巻善徳 a.k.a. sense 美術家、有限会社senseseeds代表。1971年12月生まれ。美術作家、ライブペインターとしての活動を軸に店舗内壁画、グラフィックデザイン、プロダクトアートディレクション、クリエィティブコンサルティングなど様々な分野で多数のコラボレーション作品を制作、その作品を通して世界に<Peace&Happiness>を送り出し続けている。 2002年に開催した初個展『sensexperience』から美術家としての活動を開始。2006年にはアメリカ ポートランドCOMPOUND GALLERYにてグラフィティライターSTASHとの2人展『STASH & SENSE exhibition』を、2009年には台湾 台北でのソロエキシビション『SENSEXPERIENCE』を開催。日本国内のみならず海外でも活躍中の今後の活動から目が離せない美術家。 自身が代表を務める、アートなクリエイティブをコンサルティング及びプロデュースする会社【有限会社senseseeds】では、2008年に東京ミッドタウンが主催するデザインイベントにて『DESIGN TOUCH GARDEN』をプロデュース。『六本木アートナイト2010』では、アートと音楽を融合させたコンテンツ『Mid-Space』のクリエイティブディレクションや、都市型ロックフェスティバル「summersonic」にて、東京会場のメインゲートをデザインするなど、そのジャンルの枠にとらわれない制作活動は多岐に渡る *作品画像提供:sense+KAZ ART RELAY PROJECT Vol.5 VOL.5を飾ってくださるのは、福岡や大阪・東京での個展のほか「Fukuoka Wall Art Project」にて優秀賞を受賞、多岐にわたり福岡市を拠点に活動する「銀ソーダ(Ginsoda)」です。 「記憶と時間の可視化」をテーマに、人の内側に存在するであろう記憶の海をかたちにし、”Ginsoda Blue”と呼ばれる「青」を基調とした作品で人々を魅力する作品を生み出す「銀ソーダ(Ginsoda)」。 さまざまな”Ginsoda Blue”で彩った作品をぜひ、直接御覧ください。 ARTIST ROOM #330 by Ginsoda “記憶の海 -personal space-” _____ 『人生の中で何が残っていくのか』と何気ない疑問から、《記憶と時間の可視化》をテーマに人の内側に存在するであろう記憶の海をかたちにしています。そのかたちは常に変動し自ら育んでいくものだと考えています。 日々の記憶、曖昧になる記憶、忘れてしまった記憶、それらの断片全てが混ざり合うことで創造される記憶の海は、私たちが知っている海や空のように常に誰かと世界を共有しているのものではないかとも考えます。 そして記憶の海を表現するにあたって欠かせない青の存在です。色はたくさんの情報をもっているため敢えて色を絞っていますが、青単体でも喜怒哀楽様々な表情を持ち、海や空の色でもある青には続きがあります。物事の通過点に存在する可能性の色の青が、記憶と時間を紡ぎまだ見ぬ向こう側をみせてくれるのかもしれません。 今回のARTIST ROOM制作では、実際にルイガンズに4泊5日滞在し宿泊ゲストやスタッフの皆さまと交流も楽しみながら制作しました。普段の制作でも自身と向き合っていますが、非日常的な場所に身を置くことでより丁寧に向き合う時間にもなり、空間が創造する力を体感しました。 その中で制作したARTIST ROOM #330 「記憶の海 -personal space-」。これから宿泊される皆さまの人生の時間の一部を重ねて頂けますと大変嬉しく思います。 _____ Artist room Vol.4 #330 お部屋の予約はこちら ご宿泊についてのお問い合わせはこちら ホテル代表 092-603-2525(9:00〜21:00) <展示> ART STREET by Ginsoda 2023/10/6(金)〜2024/1/26(金) 【アーティスト紹介】 銀ソーダ 1995年 福岡県福岡市生まれ 2018年 九州産業大学芸術学部デザイン学科ビジュアルアート領域 卒業 2021年 一般社団法人DGY理事 就任 「記憶と時間の可視化」をテーマに人の内側に存在するであろう記憶の海をかたちにしている。時間は与えられるものではなく自身でつくるものと捉え、作品制作をすることは時間を生み出す行為であると考えている。青を基調とした作品は”Ginsoda Blue”と呼ばれており、可能性の色である青は創造を刺激する表現に欠かせない存在となっている。 地元でもある福岡箱崎の銭湯跡地「大學湯」の建物保存利活用PROJECTメンバー(一般社団法人DGY)として運営も行い、活動拠点としている。 【アーティストからのメッセージ】 芸術作品は、日々変化する自分の創造の可能性をひろげてくれる存在であると感じています。一つの作品であっても毎日変化を楽しむことができます。その積み重ねが時間という空間になり、私たちの内側に存在するであろう「記憶の海」へと繋がるのではないかと考えています。 誰かの日常のひとときに、作品が存在することができ大変嬉しく思います。滞在期間に楽しんで頂けますと幸いです。 *作品画像提供:Ginsoda ART RELAY PROJECT Vol.4 Vol.4は、福岡を拠点に活躍するアーティスト、【nyke】が館内に彩りを与えてくださいます。 福岡や東京にて個展を開催、またアパレルショップとのコラボレーションも手掛け、グラフィティで培ったマテリアルの知識や経験を生かした制作を得意とするストリートアーティスト、nyke。館内には過去の未発表作品も含めたアートを10点以上展示します。ルイガンズ.へお越しくださる皆様の日常にアートで彩りを添える、彼の感性と世界感をぜひ、直接お楽しみください。 <スケジュール> ART STREET by nyke EXHIBITION 「point of view」 2023/8/4〜9/24 【アーティスト紹介】 nyke 福岡出身、福岡在住。 2004年ごろよりグラフィティを始める。 2018年からアーティストとして活動を開始。グラフィティで培ったマテリアルの知識や経験を生かした制作を得意とする。 【アーティストからのメッセージ】 ルイガンズ.は、日々の喧難から離れてホッと一息つき、エレガントに休日を過ごせる場所だと感じています。自分がグラフィティというジャンルで培ったストリートアートが、ルイガンズ.のエレガントな空間にどのように作用し、彩りを与えられるのか。そのコンセプトから出発し、今回の展示を企画しました。 タイトルとした「point of view」は"現地点からの眺め"です。 スプレーや鏡、キャンバスやアクリルペイント、写真のコラージュやシルクスクリーン。今回の展示では多様なマテリアルを使用し自分なりの世界観を構築しています。自分は常に一つの画材や一つのスタイルに縛られていません。その制作のスタイルに小中学生の落書き帳のような初期衝動を感じます。自分が現在まで積み重ねてきた初期衝動と、そこから見えた景色をルイガンズ.に訪れるお客さまと共有できれば嬉しいです。 nyke *作品画像提供:nyke ART RELAY PROJECT Vol.3 2023年最初に館内を彩ってくださるのは、大阪を拠点に活動している【カラフルウーゴ】。 海外でカラフルさと自分を表現するという価値に気づきアートに初めて触れ、鮮やかな色彩とキャラクターで自身を表現した作品たち。【カラフルウーゴ】には、館内の「アートストリート」に作品の展示をしていただきます。 <スケジュール> ART STREET by カラフルウーゴ 2023/3/3〜作品展示開始*予定 1F ART GALLERY にてカラフルウーゴの作品を展示いたします。 展示作品はご購入いだだけます。この機会に、アートのある暮らしをお楽しみください。 【アーティスト紹介】 ■カラフルウーゴ 1998/4/24 大阪府茨木市出身 中学校時代にニュージーランドに2年留学しカラフルさと自分を表現するという価値に気づきアートに初めて触れる。大学では哲学を専攻し自分にとって何が重要で今後どうしていくべきかを哲学的に模索。大学卒業後はアートの道一本に絞り日々アート作品を作成している。100%ハッピーというわけではなく、かと言って暗くはないような常に自分を意識した作品がテーマです。作品に対しては内向的で主観的であることが特徴と言える。頭の中にある好きを二次元に具現化し、興味がなくなったらそれは描かないといった幼少期に誰でもやっていた感覚を今でも大切にしている。好きなものだけを描き続けると人は最後何を描くのかを知りたいがため、「今」の好きなものを描く。各キャラクターには小さな世界観があり作家の僕は彼らのことが大好きだが、キャラクターの彼らは別に僕のことが好きではないため真顔やむすっとした表情になっている。 *作品画像提供:カラフルウーゴ ART RELAY PROJECT Vol.2 ARPVol.2は、自分の頭の中にあるポップでダークな部分を様々な手法で表現するグラフィックアーティスト・ペインター【WOK22】と、"no concept"をルールに、見る人それぞれのフィルターによって異なる解釈を誘い、純粋な視覚的快感を得られる抽象表現を追求するアーティスト【DENPA】により館内が彩られました。更にwok22には客室にルイガンズ.の色を使いながら彼の完成で客室を作品としていただき、”artist room"が誕生しました。”artist room"には、実際にご宿泊いただけます。wok22のセンスとルイガンズの光と影、色彩がつくるアートを、ぜひご体感ください。 ---------------------------- <スケジュール> ART STREET by wok22 1F ART GALLERY にてwok22の作品を展示させていただいております。 展示作品はご購入いだだけます。この機会に、アートのある暮らしをお楽しみください。 ---------------------------- ARTIST ROOM by wok22 wok22が、ルイガンズに宿泊し自らの手で描いた壮大なアート。 太陽と雲、空の時間の移り変わりをそれぞれで描いた作品は、窓から見える広大な景色とマッチし、彩りがありながら暖かみを持つ、ルイガンズらしいお部屋へ仕上げてくださいました。お部屋の随所に溢れる彼のセンスと、広大なリゾートの融合をお楽しみください。 Artist room Vol.1 #333 Artist room Vol.2 #332 Artist room Vol.3 #335 ご宿泊についてのお問い合わせはこちら ホテル代表 092-603-2525(9:00〜21:00) 【アーティスト紹介】 ■WOK22*2022/4〜展示中 名古屋出身福岡在住のグラフィックアーティスト、ペインター。雲や触手のモチーフを好んで描いており、自分の頭の中にあるポップでダークな部分を、様々な手法で表現する。Softbank HAWKSファイト!九州ユニフォームデザインやSTUSSY、Herschel、PARCO、ADIDAS 、ONE PIECEアートプロジェクトなどへアートワークの提供をするなど活動は多岐にわたる。近年ではタイ/韓国/台湾/マニラなど国内外での表現の幅も広げている。 *作品画像提供:WOK22 ■DENPA*2022/4〜2023/1/14まで展示 1983年沖縄生まれ。絵画と壁画を媒体とし、”no concept”という制作ルールのもと視覚的な快楽を追求した抽象表現を試みる。avex、富士通、POW!WOW!HAWAIIでの壁画制作や全国各地での個展開催など精力的に活動を展開中。 *作品画像提供:DENPA Vol.1(2021年6月〜9月開催) 「海のイキモノ」をテーマにしたアートコンペティションを行い、 ・大嶋計年さん 『海の中の探検』 ・アサヰさん 『海の生き物』 ・秋本慎之介さん 『海を羽ばたく』 以上3名のアーティストの作品展示及びオリジナルアイテム制作のコラボレーションをいたしました。 ご協力:一般社団法人障がい者アート協会、ハートウイング